【おすすめ本5冊】不動産投資を勉強するのにピッタリな超入門書ベスト5

【おすすめ本5冊】不動産投資を勉強するのにピッタリな超入門書ベスト5

不動産投資の勉強を勉強するなら、
何より本で勉強するのが一番です。

ただ、amazonで検索すればわかりますが
膨大な関連書籍が出ていますので、迷われると思います。

今回はみなさんの迷いを払拭するため、

50冊以上の不動産関連書籍を読んできた私が
初心者の方向けの超入門書を

厳選して5冊おすすめします。

「そもそもなぜ投資をするのか」を知りたい人向け

<お金に対する価値観>を学びたい人におすすめの本です。

・「資産」と「負債」の違い
・「労働所得」と「不労所得」の違い
・なぜ数ある投資の中で不動産投資なのか?
・お金のために働くのではなく、自分のためにお金を働かせるという感覚

世界的ベストセラーで、誰もが知る
投資の本質がわかる<お金の教科書>です。

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改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

不動産投資の基礎知識を身につけたい人向け

物件選び、融資、管理など
幅広い基礎知識がわかりやすく書かれています。

セミナーなどに参加する前に
まずこの1冊を読んでおけば、理解度も高まります。

初心者がまず知っておくべき内容を
的確にとらえている本なので、
初心者の方が読んだら、マーカーだらけになる一冊です。

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初心者を代表して「不動産投資」について教わってきました!

2~3冊目を探している方向け


タイトルに「はじめての」とあるので
初心者向けではあるのですが、

ベテランの方でも改めて勉強になるような
踏み込んだ内容も盛り込まれている書籍
です。
(出口戦略、融資を引き出す方法など)

基本方針として、
地方の一棟物件をおすすめする本なので、

区分マンションだけで探しているような
まだ視野の狭い初心者の方にとっては、
気付きの連続となる本です。

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はじめての不動産投資成功の法則 改訂版

収益計算の方法を知りたい方向け

不動産投資の勝敗は

正しい収益計算ができるか?

大部分決まります。

正しい収益計算ができれば、
大失敗もしませんし、物件購入後に慌てるようなこともありません。

そのくらい大事な収益計算を学ぶのであれば、
私はこの本がNo.1だと思います。

内容が難しく挫けそうになったりますが、
いろいろな本に手を出すより
この本を何度も読み返した方が効率的です。

また、特典として
すぐ使える収益計算用のエクセルファイルがダウンロードできますので
まさしく実用書と言える骨太な本です。

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Excelでできる 不動産投資「収益計算」のすべて

【番外編】固い本が苦手な方向け

文字が多い、固めの本を読むのが苦手な方、

…いると思います。

そういう方は今まで紹介した書籍だと
少し固い印象があり、挫けてしまうかもしれません。笑

ですので、番外編として
こちらの本を紹介します。

この本は40歳独身サラリーマンを主人公として
ストーリー形式で進んでいきます。

ちょっとおかしなストーリーですが、笑
おもしろいと読み進めるうちに
最低限、不動産投資で気をつけないといけないポイントが
しっかりわかります。

不動産投資家の方はわかってることですが、
不動産投資業界の裏事情が覗けておもしろいですよ。

固い本が苦手という方は
まずこちらでウォーミングアップすることをおすすめします。

まとめ

初心者の方が不動産投資を学ぶなら、
やはり書籍がベストです。

ただ、良くない本も多くあります。

不動産会社が自社のセールスのためにだけにつくってたり、
個人の方でも自分のメルマガを売り込むだけのようなものは

読むと誤った知識は入ってしまいます。

ですので、「本に書かれてるから全部正しい!」
と思考停止せずに、

批判的な視点で本を読み進めていってください。

 

プロから直接教わるのも一つの手です。

無料のセミナーに参加してみてはいかがでしょうか。

【無料】不動産投資セミナー|厳選まとめもあわせてご覧ください。